WEBにおけるリテラシー

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本来リテラシーとは"活用するための知識や能力”という意味。

デジタルに馴染めないデジタルデバインドが低いユーザーに対してWEBで何処までフォローするのか、
企業サイトで考えると、全てのユーザーに解り易くって言うのがベストなんだろうが、
全てのユーザーに解り易くする為にコストをかけも費用対効果が薄い。
また、年齢の若いユーザーであっても、携帯は使うがPCは使わないユーザーも多数いてる。
そのようなユーザーには携帯での情報発信。
デジタルデバインドの低いターゲットには紙媒体でのアプローチが一番ベストだと思うが、
クライアントは全てサイトで完結したがる。
クロスメディア戦略を提案するが、クライアントの事情でそれも出来ない。
結果、誰のためのサイトか解らない中途半端なサイトになってしまうのが目に見えている。

これでは、リテラシーどころかサイト自体に存在意義があるのだろうか。
私の考えるサイト作成の考え方は

1)通過点(サイト構築完了)
2)メインターゲット明確化
  メインターゲットのデジタルデバインド
  メインターゲットのリテラシー
3)誰のためのサイトなのか
4)サイトに対応できないユーザーへのフォロー(携帯・紙媒体・クロスメディア)


スタート地点とゴールを明確にしなければ、良いものは出来ない。
また、通過点とはサイトの出来上がりであり、サービスとは違う。
例えるなら、ある所にお店は出来たが、お客さんが喜んでくれるサービスが無い状態。
せっかくお店を出したのだから、新規のお客さんがリピーターになるサービスを提示していかなくてはいけない。

サイトは生き物。作った最初の時期だけ手を入れて後は放置。これでは意味が無い。
時勢に合わせてサイトは変化が必要。
その時その時に合ったサービスを提示して初めてサイトの存在する意味がある。
この考え方を、どれだけ発注者に理解していただくかが一番の問題かもしれない。

WEBにおけるリテラシーを問われるのは、
サイトを使う側ではなく、作る側なのかもしれないと最近思う。

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このページは、WebクリエイターCUBESが2005年11月11日 12:27に書いたブログ記事です。

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