先日、知り合いのデザイナーからTEL。
世間話してたんだけど、次第に仕事の話に。(お互いにフリーランスなもんで、情報交換だな)
そしたら、どうも設備の変更するか悩んでるみたい。
通常、DTPはMACなんだけど、ココで問題。
関西のDTP、印刷業界は基本的に
OS:OS-9
アプリ:Illustrator(5.5、8.0、10)、Photoshop(5、6)
フォント:OCF
特に関西ではページ物が少ないので、QuarkXPress (クォーク・エクスプレス)使いも減ってきたかな。ページ物でもIllustratorで作る人多いし。
なので、InDesignは全然普及してない。
僕は、お付き合いさせてもらっている製版屋さんが、OS-X対応してくれているのでクラッシック環境は必要ないけど、OS-X対応をうたっている製版屋さんはまだまだ少数。
理由は簡単。
(1)OS-Xでの入稿データが少ないので、製版屋さんは高額な設備投資しない。
(2)OS-X入稿しても、断られるのでデザイナーや制作会社は出力の出来るOS9を使用。
(3)デザイナー・制作会社は、仕事に使えない機材(OS-X)を買わない、使わない。
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AppleもOS9の販売なし、サポートなし、この状態で皆さんOS9ブートMACが潰れないように願いながら仕事している状態。
一昔前では、G5より、OS9ブート出来るG4の方が中古価格でも高いなんて逆転状態も続いていたぐらいだから。
下手したら、OS9ブート出来るG4はプレミアが付いて新品価格より中古価格の方が高い事もあったし。
大手代理店などは、OS-Xがメインだけど中小企業・個人経営・SOHOの多い関西では、まだまだこんな状態が続くのかな~。
知り合いのデザイン会社は新品OS9ブートG4を数台箱に入った常態でストックしてたな~。
まさに、危機管理ってやつです。
そんな中、最近では代理店などではWin-DTPが息を吹き返してきたみたい。
OS-Xに変更した場合、ハード・アプリ・フォントを新たに揃えないといけないなら、設備投資の少ないWinで環境構築しようという事みたい。
確かに、Win環境でもPhotoshop CS2、IllustratorCS2、InDesignCS2、Acrobat7 ProfessionalとOpenTypeもモリサワがWin向けに出しているのでDTPは出来る。
しかもWeb制作も考えたらWin環境の方が使いやすい。
しかも、レーザープリンターもMac対応機種よりWin対応の方が安い、メモリもWin向けの方が安いときたもんだ。
MACで次世代DTP環境構築するより、Win環境で構築した方が1セットにつき10万円安く付くのなら、10セット買えば100万円の差額か。経営者は悩むだろうな。
製作現場はショートカットが変わるだけでも、拒絶反応でIllustrator5.5を使い続けるユーザーが多い中、何処まで浸透するだろうか?
まさに、仕事辞めますか?環境変えますか?って時代になるのかな~
こんな事ばかり書いていると、アンチMacに思われそうですが、
僕はパフォーマ時代からのMac使い(マーカー)ですので。

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